企業sns運用方針(運用ルール)の作り方【企業担当者必見】 ~ソーシャルコンテンツプランの作り方~PR会社~カーツメディアワークス

企業sns運用方針(運用ルール)の作り方【企業担当者必見】 ~ソーシャルコンテンツプランの作り方~

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企業sns運用方針(運用ルール)の作り方【企業担当者必見】 ~ソーシャルコンテンツプランの作り方~


ソーシャルメディア戦略を始めるうえでもっとも大切と言っても過言ではないのが、配信するコンテンツプランを作ること。ただ、まだ手探り状態でどのようにソーシャルを展開していこうかというときに、何十個も企画を考えるのはなかなか骨の折れる作業。


ここではそんなあなたのために、ソーシャルメディア上で継続的に情報を配信していくためのソーシャルコンテンツカレンダーの作り方をご紹介します。


ステップ1:どのプラットフォームを使うかを決める

Facebook
アクティブユーザー層:20代-50代
特徴:実名で登録し、原則1人1アカウントしか認めていないため、ネット社会においてもっとも公共性の高いプラットフォーム。学生時代の友人から会社の同僚FacebookやTwitterといった定番のもの以外にも、Instagram、LINE、Pinterest、Snapchatと新たなSNSが次々に登場する昨今。

もちろん、すべてのプラットフォームで存在感を発揮し、名前を売っていければそれに越したことはないのでしょう。

ただ各SNSにはそれぞれ特徴があり、使っているユーザー層もそれぞれ違います。まずはそれらの特徴を理解したうえで、どのプラットフォームが自社の商品(またはクライアントの商品)と一番相性がいいかを見極めましょう。

【各SNSのアクティブユーザー層と特徴】
まですべての人と繋がっているため、世間体を気にする日本人は発言に慎重になりがちという特徴も。文字制限もないため、投稿の自由度は一番高い。



Twitter
アクティブユーザー層:10代-30代

特徴:Facebookとは対照的に匿名性が特徴のプラットフォーム。本音が飛び交うため一気に話題となる爆発力はある一方で、速報性が大切なため投稿頻度を常に考えなければ埋もれてしまう。


10代-20代を中心に、ITリテラシーが少し高い人が主なアクティブユーザー。



Instagram
アクティブユーザー層:10代-20代

特徴:オシャレな人の代名詞。リンクを貼れないため、情報を提供するというよりは、ブランドイメージと認知度を上げるためのプラットフォーム。


「見ていて楽しい・美しい・癒される」というコンテンツを配信できるのであれば絶対に使いたい。



LINE
アクティブユーザー層:10代-30代
特徴:メッセージアプリとしての機能がメインですが、公式アカウントから直接ユーザーにメッセージを送ったり、タイムラインに投稿・広告出稿するなどしてソーシャルプラットフォームとしての機能も最近注目を集めている。

一方で、LINEから火がついたという前例が現在までないため、もともとブランド力が高い企業以外はその他のプラットフォームとの併用が現実的。

ステップ2:投稿頻度を決める

プラットフォームを決めたら、次は投稿頻度を決めましょう。これには明確な答えがなく、運用しながらでも変えられるため、次のようなことを考慮しながら考えていきましょう。


・既存のコンテンツがどれくらいあるか

・どれくらいのコンテンツを継続的に制作し続けられるか

・ソーシャルメディアにどれだけの時間を割けるか

・現在の投稿頻度に対する既存ファンの反応はどうか

・競合アカウントはどれくらい投稿しているか


ポイントは「継続的に配信し続けられるかどうか」です。最初に無理をしすぎて数ヶ月でコンテンツが枯渇してしまっては元も子もないので、現実的な目標を立てましょう。


コンテンツは量より質が大切です。


むやみに何度も投稿するより、しっかりといいコンテンツを配信することを優先しましょう。


ひとつの基準としては、最低でも週に3回は投稿をしなければどのプラットフォームでも存在感をアピールできないので、週3回以上は何らかの投稿(自前のコンテンツでなくとも、他媒体のコンテンツを共有するだけでもよい)をできるようにしましょう。


ステップ3:曜日ごとにコンテンツテーマを決める

事前に投稿する曜日を決め、曜日ごとにテーマを決めておくとコンテンツに幅がでてプランを作りやすくなります。まずはソーシャル戦略全体の目標・訴求したいメッセージやブランドイメージを決め、それに沿ったコンテンツテーマを曜日ごとに決めましょう。



こうすれば新規コンテンツは週一で制作するだけなのに、無理なく週5回の投稿を確実に継続することができます。



ステップ4:商品発売日や設立記念日などをカレンダーに盛り込む



年間のコンテンツカレンダーをつくる際に軸にしたいのが商品発売日や会社の記念日などです。これらは売上に直結するうえにこれまでのソーシャル施策でどれだけの潜在顧客が獲得できたかを測る指標にもなるので、絶対に盛り込みましょう。


また、その日に合わせて何らかのソーシャル上のキャンペーンなどを企画しても面白いでしょう。欲を言えばそれまでの経緯をまとめたビデオなどを配信するとムードが高まり、注目度も増します。


ステップ5:恒例行事や祝日も押さえておく

会社に関わる記念日以外にも、世の中にはたくさんの記念日があります。

クリスマスやバレンタインといった全世界的なものはもちろんのこと、366日すべてが何らかの記念日に制定されているといっても過言ではありません。

これらの中から特に使えそうなものをピックアップし、それに合わせた投稿をすればこれまでリーチできなかったユーザーにもメッセージを届けることができるでしょう。



ステップ6:コンテンツバンクをつくる

事前に制作できるコンテンツは事前につくっておき、いつでも投稿できるコンテンツバンクとして管理しておきましょう。


こうすることで年間カレンダーをつくるときにはそれをひとつずつ特定の日にちに割り当てるだけでいいですし、万が一何らかのトラブルによってコンテンツを差し替えなければいけない時もすぐに対応できます。


ここに記したことは一見当たり前のことのようにも思えますが、実はこうした基本的なステップを省略したがためにコンテンツを継続できず、思ったような効果を発揮できないソーシャル戦略を非常に多く見かけます。

これらのステップはどんなソーシャル戦略にも応用できるので、ぜひ活用してみてください。

参考記事:

How to Create a Social Media Content Calendar - Business2Community.com / Dhariana Lozano


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このコラムの投稿者

JIMBO
神保公亮 (KOSUKE JIMBO) チーフコンテンツディレクター/プロデューサー

南カルフォルニア大学を経て、上智大学を卒業。ラジオ局、テレビ局などのマスメディア・コンテンツ制作業務に携わり、ファッション系ECのスタートアップへ転職し編集長となる。その後カーツメディアワークスへコンテンツディレクターとして合流。

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