Column

【広報PRのお仕事】PRネタ作りのポイント:社内はPRネタの宝庫!?社内の人たちにとっては当たり前で何気ないことにも着目しよう

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  • 戦略PR/広報
執筆者:PR事業部 森山 稚夏
 
企業広報において情報発信をすることは大切です。
 
しかし、「新商品・新サービスがない」、「発信する情報がない」と感じたことがある広報担当者の方も多いのではないでしょうか。
そんな広報担当者の方がすべきことは、社内に眠っている「情報資産」を可視化することです。
社内にあるネタを充分に活用しきれずに眠らせてしまっている、もったいないケースが多くみられます。
 
当たり前のことは、わざわざ言わない。言うほどのことでもない。と感じる人はとても多いのです。
 
そのため、社内の人たちにとっては当たり前で何気ないことは、ネタとして扱われず、埋もれてしまいがちですが、実は、メディアの方にとっては価値の高い情報であるケースもあります。
1.自社の沿革、社内制度や取り組みなどコーポレートネタの創出
ブランドイメージを形成するには、企業の歴史や在り方、顧客の事例、事業における社会的意義や価値などを発信していくことも重要です。
また、ユニークな福利厚生、社員の働き方や健康管理、社内イベントなど、人事系の取り組みはメディアで紹介されるケースが多くあります。
 
SDGs、テレワークなどの社会課題やトレンドに繋がる取り組みは、メディアの関心度も高くなるでしょう。
新型コロナウイルスの影響で、働き方も大きく変わり、いち早くテレワークを実施した企業や、オンラインで入社式・新入社員歓迎会を実施した企業なども多く取り上げられていました。
ある企業では、女性活躍促進に向けた取り組みを紹介する、少人数制のメディア向けプレスランチョンを開催したこともあります。
 
働き方改革で「女性が活躍する社会を目指そう」という動きが活発化している昨今、女性の働き方に対する関心度が高まっています。
 
そこで、その企業に勤めるワーキングマザーが実際に起きた課題や解決方法など、自身の経験を直接語る場を設けたのです。
コーポレートの情報を整理・精査し、適切に発信していくことで、企業認知度を高める1つの切り口になることがあります。
2.人を立てる、キーパーソンとなる人物の露出
 
自社を語る上で欠かせないのは社長です。
 
業界の市場や概況、自社の経営理念やビジネスモデルや今後の事業戦略などはもちろん、社長自身のプロフィールや人柄、こだわりポイントなどに興味を持たれることも多くあります。
 
広報担当者として、社長のプロフィールや、社長が語れることを把握しておくことも大切です。
また、社長に限らず、開発担当者、研究員など専門知識をもった人物、資格保有者、ユニークな経歴をもつ社員などをメディア露出させることで、企業への信頼度を高めたり、企業カラーを打ち出すこともでき、結果としてリクルーティングに寄与する企業知名度の向上に繋がる可能性もあります。
専門研究員への取材を切り口とした企業では、研究員へ話が聞ける安心感、エビデンスがあることによる信頼性により、多くのメディアから取材を獲得することができました。
 
研究を専門にしている人達の中では当たり前のことでも、世の中的には知られていない情報はたくさんあります。
3.既存の商品やサービスの切り口を返る
新しい商品やサービスだけが切り口になるわけではありません。
 
既存の売れ行きが良い商品がある時は「●●個突破!」などとすることで、ニュース性を作ることも出来ます。
 
季節や記念日などを切り口にしてニューズレターのいう手法でメディア向けに情報を発信することもできます。
あるヘアケアブランドは頭皮の日に合わせて、頭皮の健康についてのお話と、おススメの頭皮ケアアイテム紹介をニューズレターとして情報発信をしたところ、女性系メディアで紹介されました。
一見すると当たり前に感じることでも、社内のあらゆる所にネタは転がっています。
 
それをどう生かしていくかが広報担当者の腕のみせどころ!
「すべての人に「伝わる」喜びを」
 
企業の良い取り組みや、良いものが沢山の人に知ってもらえるようPRの力を最大限に使っていきましょう!

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