Column

3か月前までADだった私がPR会社とそのクライアントさんに思うこと

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  • 戦略PR/広報
執筆者:PR事業部 石井 佳哉子
 
初めてコラムなんていうものを書きます。
 
私は3か月前に朝の情報番組のADを辞めてPR会社に入りました。
新卒で入り、1年間働いていたのですが、
 
なかなか濃い一年間だったと思います。
 
以下では今のテレビ番組の作り方や視点などを紹介していきます。
 
PR会社にとっても、クライアントさんにとっても有益な情報になれば幸いです!
1.ネタ探しは主にネットから
私が働いていた番組では主にネットからネタ探しをしていました。特に生放送だったため常に最新の情報を提供しなければならず、時間を追うごとに追加情報がくるので最新写真や動画が来たときは保存をして、放送できるように編集・準備をして、構成を変えてなど、テンテコマイでした。
最新ネタはこのような感じですが、時期を選ばないトピック、例えば空き家問題、環境問題や教育系の内容などの場合はヤフーなどの記事がたくさん転載されているサイトから他の媒体が書いた記事を見つけてネタだしをしたり、とあるSNSの投稿が話題になっていたらディレクターでもプロデューサーでもADでも番組のグループチャットにその投稿を共有してそのままネタだしとして扱われたり。
この中で面白そうなものがあれば追加リサーチをして、ネタになりそうであればそのまま取り上げられます。ネタとして成立するかどうかは演出の方が決めるので提出したネタがささるか否かというのも重要ですがまずはネットに情報があるかどうかというのはとても大切だと思います。
雑誌に関してはあまりネタ会議の時に目を通さないイメージでした。
 
いつも芸能デスクの方が気になる見出しをメールでまとめて送ってくれていました。
 
新聞は裏どり資料として使ったり、様々な新聞で取り上げられている同じ記事や今話題のトピックに関する記事をすべてコピーしたり。という様に使っていたのでやはりネタ探しの段階で目に入れてもらうというところではネットに情報があることが必要です。
 
2.テレビで取り上げたいネタの選考基準
テレビ番組で取り上げたいネタの選考基準は内容と画(え)です。
 
もちろん話題のニュースは取り上げられますが、次に重要視するのは画のインパクトです。
 
なんといってもテレビは映像がないと放送ができません。
たとえばディレクターが電話取材をする際、映像はディレクターしかおらず、体もあまり動きません。こういう場合には資料映像などをこまごまとつなげて画を埋めます。
また違う例の場合、たとえば火災などが発生した際にボヤなのか、激しく燃えているのか、燃えている場所はみんながよく知る繁華街なのか、このような情報によって画も変わってきますよね。
たとえばクライアントさんが新しいプロダクトを開発してPRしたい!と思った場合、その商品がどうすごいのかを紹介する写真や映像がすでにあると、ディレクターや演出の方もこれすごいね~やる?と話がとんとん拍子に進むと思います。
 
例でいうと宙に浮かぶルービックキューブとか。
もちろん番組によっては視聴者層が違うのでピンポイントのネタを扱ってくれそうな番組を絞ることも大切です。
このような点を含めPR会社は文字よりも画でアピールする企画書を。
 
企業はプレスリリースや製品やサービスを紹介する写真や動画をネットで見てもらえるように発信しましょう!
 
どうすればいいのかわからない企業さんはぜひPR会社にメディアに対する広報活動の仕方やSNS運用の仕方などをご相談してみてください!
以上テレビ業界辞めたてほやほやのPR会社新人社員でした。

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