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【海外PR事例】オーストラリアでは当たり前!レシートの裏がクーポンになる「レシート広告」とは

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【海外PR事例】オーストラリアでは当たり前!レシートの裏がクーポンになる「レシート広告」とは

買い物をするたびに受け取る「レシート」。家計簿をつけたり、もしものために一定の期間、保存している人も多いのではないでしょうか?
そんなレシートの余白部分を宣伝の場として活用するのは、オーストラリアにある大手スーパー「Coles」「Woolworths」。今回は、レシートをクーポンに変えることで、効果的にプロモーションを行う2社の事例をご紹介しましょう。

企業にもお客様にも嬉しいレシートクーポンって?

日本ではレシートの裏に広告がついているというケースはまだあまり聞きません。それとは対照的にオーストラリアではレシートの裏に広告がついているのは当たり前。広告というよりは、割引券つきのクーポンになっているものが目立ちます。

通常、レシート裏の広告は、近所のレストランやサービスに関する広告が載っています。すると、広告主は対象となるエリアのお客様に対して効率よく宣伝することができ、それを受け取るお客様も自分のエリアにあった欲しい情報を見つけやすいというメリットがあります。

お得なガソリンの割引券もついてくる!?

さらにレシートの活用は、裏の広告だけではとどまりません。通常3000円程度のまとまった買い物をすると、そのスーパー系列のガソリンスタンド、もしくは提携しているガソリンスタンドの割引券がレシート表の一番下に表示されます。だいたい1リットル4セント(約4円)オフというクーポンが一般的。期間限定で1万円以上買い物をするとガソリンが1リットルあたり11セント(約11円)安くなるというクーポンも発行することもあります。

決められた金額以上の買い物をしないともらえないクーポンになると、お客様の買い物の総合金額を上げることができます。また、クーポンを受け取れば、指定された最寄りのガソリンスタンドへ足を運ぶきっかけにもなりますね。

日本でも少しずつ導入されているレシート広告

オーストラリアと比較すると少ないものの、日本でも大手ショッピングセンターのダイエーなどがレシートの広告を実施しています。ダイエーのレシート広告を手掛ける、ダイエースペースクリエイト社より、その効果も下記のように発表されています。

・来客数が前年比122%アップ、売上高が前年比124%アップ
・ガソリンスタンドの全来店客の22%がレシート広告を使用し、売上高前年比110%アップ

また、今年の夏に沖縄限定でマクドナルドとガソリンスタンドの「ESSO」が共同でレシートクーポンを発行するなど、レシートを活用したプロモーションが導入されています。そのからくりは、マクドナルドで食事すると、ESSOで使えるガソリン・軽油100円値引き券のレシートがもらえ、ESSOで給油すると、マクドナルドで使えるドリンク無料券のレシートがもらえるというものです。


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この記事を書いた人

代表取締役 村上崇

国立津山高専電子制御科にてロボットエ学を専攻。報道番組のディレクターとして数々の事件、政治、トレンド情報などのリサーチから取材、リポート、編集まで幅広く手がけ、情報収集と情報発信の礎を築く。その後、PRコンサルティングファームにてIT、WEB、東証一部上場企業、グローバルブランドグループ企業、官庁など幅広い業種のPR&マーケティングコンサルティングを手がけて独立。戦略PRおよびデジタルマーケティングを中心とした株式会社カーツメディアワークスを設立。著書:「図解でわかるGoogleマーケティング」「クラウド情報整理術」「新しいWebマーケティングハンドブック」など5冊を執筆。連載実績:医療専門雑誌、金融機関向け専門誌等

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