Case

  • データビジュアライゼーション制作

【インフォグラフィック成功事例】中央省庁のPR資料制作

要望

  • 国民に広く活動内容を知ってもらおうと毎年発行している「白書」について、より一般の人にも理解してもらえるような「簡潔」で「わかりすい」内容に改めたい。

課題

  1. これまでの「白書」について、以下の課題があった。
  2. ボリュームが多すぎて、要点がつかみにくい。
  3. 情報が偏っており、内容も一般向けのものとは言いがたい。
  4. 全体的に「お堅い」イメージで、一般の人が手に取りにくい。

solution 解決策

・ツールの内容
一般国民が「面白い」と思う内容と、某中央省庁が「伝えたい」メッセージを掛け合わせた内容にすることを提案。既にあった情報とは別に一般国民が「面白い」「楽しい」を感じるネタを洗い出し、盛り込むことを提案。
「●●省内の婚姻率!!」など、一般受けしそうな話題を多く追加することで、これまでの「白書」にはなかった魅力、付加価値をつけることを狙った。

・ツールの表現
お堅い情報、難しい情報を「コンパクトに」「わかりやすく」伝えるため、インフォグラフィックを使うことを提案。グラフやイラストに「比喩表現」を使用することに決定。

・ツールのデザイン
お堅いイメージの第一印象を払拭するため、「やわらかい」「カジュアル」なイメージのデザインを提案。
「なんでだろう?」と思わせ、難しそうでお堅いイメージが強い「白書」を実際に手に取ってもらうことを狙った。

Outcome 成果

  • A42cmもの分厚さ、大ボリュームの「白書」を、A4 12ページにコンパクトにまとめることができた。

  • イベント時に配布されたり、リクルート用資料として重宝されている。

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