フェーズ別メソッド

広報を自社運用しているが、より戦略的な広報の実施体制を確立したい

報道価値を生む情報設計とメディア視点の考え方の習得を支援します。

RESULTS

支援実績

食品機械メーカー/新製品メディア体験会の企画・メディア誘致の実施

「高級飲食店の職人も実力を認める食品機械」という発想で企画をし、店舗で12席限定のメディア向け試食会を開催。社長と職人のトークセッション、試食会、デモンストレーションを通じて、10媒体の取材記事を獲得。

メーカー 上場企業 500名

製造メーカー/新製品・新CMキャラクター発表会の運営・実施

車のフィルターを製造するメーカーによる、新製品マスク・新CM発表会の運営・メディア誘致を実施。当日はテレビ局をはじめ合計29名を獲得しメディアへの事後フォローやその他のアプローチなども対応。

メーカー 上場企業 4,000名

海外公的機関/日本向け製品のポップアップストアLP制作・メディア取材誘致

日本市場向け製品の期間限定ポップアップストアのメディアオープニングイベントを実施。制作ではランディングページおよびイベント会場で使用するパネルを作成。イベント時のWebメディア掲載数が13件(転載含む140件)を獲得。

公的機関 公的団体 非公開

導入事例

POINT

戦略的な広報の実施体制を確立する為のポイント

戦略的な広報体制を築くには、まず広報の役割と価値を全社に共有し、社内に共通認識を根付かせることが欠かせません。
その為に、経営陣が広報を経営課題と結び付けて重要性を理解することが最も大切です。
さらに、営業・開発・人事など他部門と連携し、現場からPRの種を吸い上げる情報収集フローを設計します。
これらを整備しながら広報が自走できる環境を整えていきます。

ポイント 01

経営層が広報の必要性を
理解し、戦略を全社に
共有して定着させる

ポイント 02

報道価値を生む情報設計と
メディア視点の考え方を
習得する

ポイント 03

自立して運用できるように
なるまで広報担当のスキルを育む

FEASIBLE

カーツが出来ること

FEASIBLE 01

経営層の視点を磨く戦略広報研修・参加型ワークショップを開催

座学を通じて戦略広報の最新動向を学び、ワークで自社課題を整理。経営陣が広報の意義と期待できる成果を理解できるプログラムを構築します。
また、組織の推進体制づくりから実践行動計画の策定まで伴走支援します。

FEASIBLE 02

報道価値創出を実現するノウハウと実践的セミナーの提供

メディア目線での題材発掘方法からストーリー構築、資料作成までを体系的に解説。
セミナーやワークショップですぐに実践できる知識を共有し、成功事例も多数紹介することで、貴社サービスの報道価値を高める手法を体得いただけます。

FEASIBLE 03

専任コンサルタントが広報担当に並走 実務定着まで伴走支援

月例MTGや日々の相談で企画立案からメディア対応まで伴走サポート。
進捗管理と振り返りを重ね、ご担当者のスキルを定着・向上させ自走できる体制づくりを後押しします。

SERVICE

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