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ジェネレーションZから学ぶべきこと

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  • 戦略PR/広報

 

マーケターやPRのプロフェッショナルたちが購買決定を担う世代としてミレニアル世代にアプローチしようと躍起になっていたのは今から数年前。ところが現在では、ジェネレーションZ、つまり1995年から2018年の間に生まれた世代に注目が集まっています。この世代の年長者は大学を卒業して社会デビューを果たす時期に差し掛かっており、新たな消費者層へと成長しているのです。

 

20世紀の劇的なテクノロジー革新の恩恵に抱かれて誕生した最初の世代である彼らは、マーケターにとっても魅力的な世代。ここでは、そんな彼らの属性とそこから学ぶべきことをご紹介しましょう。

 

 

1.マルチタスクが得意

ジェネレーションZはオンライン・メディアに1日あたり平均して10時間を費やしているというデータがあります。電話で話しながらマルチタスクを行うことも得意なこの世代、ここにマーケティングに役立つヒントがあります。即時にギアを切り替えられるということは、あらゆるマーケティング戦略においてきわめて重要なこと。このことはまた、この世代をターゲットにしたマーケティングをトリッキーなものにもします。たくさんの広告が世の中に溢れている環境において効果的なプロモーションを行う秘訣は、瞬時に彼らの注意を引くこと。タイミングをつかめなければ彼らはあなたの広告を素通りし、二度と戻ってきてはくれないでしょう。

 

 

2.DIYの気質

ジェネレーションZは主として独学志向が強く、イノベーティブでやりくり上手、一言で言えば”DIY( Do It Yourself )”の気質に富んでいます。最新のテクノロジーに精通していて新しいアイディアに対してオープン、自らベンチャービジネスをスタートすることにもまったく抵抗がありません。年齢に関係なくビジネスをスタートできるという好例がYouTubeのインフルエンサー、つまりユーチューバーでしょう。「世界で最も稼ぐユーチューバー」として知られるライアン君はその象徴的な存在。この7歳の少年は、おもちゃのレビューをすることで25億円を稼ぎ出しました。つまり、マーケターが考えるべきことは、ライアン君のようなインフルエンサーを起用してユーザー自身が制作したコンテンツを増やし、最終的に売上アップに繋げていくことです。

 

 

3.”自分に正直にがモットー

ジェネレーションZは文化的な革命の時代に育っています。この文化的シフトを主導したのがソーシャルメディア。「わたしの考えはわたし自身のもの」といったモットーをプロフィールに掲げているTwitterのインフルエンサーをしばしば見かけるようにもなりました。ここから企業が学ぶべきことは、自らのブランド・メッセージを確立し、魅力的なコンテンツを通じてターゲット・ユーザーに向けて真摯に伝えること。やりたいように広告を押し付ける旧来のやり方では効果はありません。トレンドになっているハッシュタグからユーザーのつぶやきを見ていくことで、ユーザーがいま何に注目しているのかを知ることができます。

 

 

4.今こそ世界を変える時という思い

男女同一賃金や企業の社会的責任、さらに多くの政治的な問題が注目を集める時代に育ってきたジェネレーションZ。彼らは今やもっとも社会的意識の高い世代へと成長するまでになりました。大学を卒業する若者の多くが求めることはもはや大金を稼ぐことではなく、充実したキャリアを模索することへとシフトしてきています。そのため、マーケティングにおいても社会的な意義といったコンセプトを取り入れることは有効です。


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この記事を書いた人

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