Column

「デジタルとテレビ」にフォーカスする理由とは?

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  • デジタルマーケティング

 

スマートフォンの普及により、テレビを見るよりスマホを見る時間の方がずっと長いという10代、20代。特にYoutube、Instagram、TikTokなど「暇つぶし系」コンテンツ×ソーシャルに多くの時間を費やしています。

また、忘れてはいけないのがゲームとLINEです。最近では10−30代だけでなく40−50代のスマホゲームユーザーも増えてきました。いずれもリビングで落ち着いてスマホゲームをするというよりは、やはりスキマ時間や移動時間にする傾向があるようです。その結果、10代、20代、30代、40代含めてスマホと向き合う時間は1日のうち35時間にも及ぶと言われています。

とはいえ、今なおマスメディアの王様「テレビ」の存在感は健在です。

その証拠にYahooリアルタイム検索ランキングでベストテンに入っているキーワードは、多くがテレビで放送されたキーワードです。さらにキーワードのランキングの別タブには「その時間に放送されているテレビ番組の一覧」が表示されるようになっています。

 

つまり、10−20代を含めて老若男女は今でもリビングのテレビをつけてしまう、

さらには好きなドラマやバラエティ番組は録画して観る、ということです。

そして視聴者の一部の人はスマホを片手に気になったキーワードを検索する「ながら視聴」をしています。これを当社では「AISAS」ならぬ「ISSAの法則」と呼んでいます。

AISASはご存知の通り、人が購入する態度変容のキーワードの頭文字をとったもので電通が提唱しました。(元々はAIDMAから来ています)

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